2023年8月3日にエンパワーライフ天応看護小規模多機能型居宅介護にて、オール薬局伏原店薬局長で薬剤師の山本康雄先生をお招きして、「 疼痛コントロールと医療用麻薬の管理」研修会を行いました。 WHOの疼痛ガイドラインの改定や最新の医療用麻薬管理のための機器の説明や取り扱いなど基礎から実践的な内容まで臨床に役立つお話しをいただきました。 後半は実際に一緒に関わらせていただいた利用者様を例にケースカンファレンスを行いました。看護師の視点と薬剤師の視点を話し合い、医師との連携についてもより深く話し合いが持てたと ...

広島県看護協会の機関紙【 看護ひろしま 】に、エンパワーライフ訪問看護ステーション、エンパワーライフ天応 看護小規模多機能型居宅介護の統括所長の記事が掲載されました。
2016年に訪問看護ステーションを開設してから、2018年7月の西日本豪雨災害、2020年からの新型コロナウイルス感染症の拡大、コロナ禍の中での看護小規模多機能型居宅介護の開設などについて、所長の想いが綴られています。

【筋萎縮性側索硬化症】とは 【筋萎縮性側索硬化症】とは、骨格筋を動かす運動神経が進行性に変性・消失していく原因不明の疾患で、症状の進行が比較期早いという特徴があります。呼吸筋や嚥下機能に関わる筋も障害を受けるため、症状が進行すると呼吸を維持するための人工呼吸器や経管で栄養を注入するための胃瘻などが必要になることがあります。 【筋萎縮性側索硬化症】の方の訪問看護・リハビリテーション リハビリテーションでは、少ない力で関節を動かせるよう関節拘縮の予防に努めます。また残存している筋力を効果的に使ってコミュニケー ...

【 心不全 】の方の在宅療養では、心不全症状寛解と増悪を繰り返すという特徴があります。看護師が訪問して、問診や視診、触診、聴診などのフィジカルアセスメントを行い、心不全兆候の早期発見に努め、心不全兆候の悪化の所見を認めた場合は速やかに主治医に報告し、連携して対応します。

【 脊髄小脳変性症 】は、歩行時のふらつきや、手の震え、ろれつが回らない等を症状とする神経の病気です。動かすことは出来るのに、力の調整がうまくいかず上手に動かすことが出来ないという運動失調という症状が特徴です。症状の程度はさまざまですが、徐々に症状が進行する進行性の疾患です。

看護小規模多機能型居宅介護「カンタキ」とは？エンパワーライフ天応の取り組み 2025年5月15日、エンパワーライフ天応にて職員向け研修会を開催しました。今回の研修では、地域密着型サービスである「看護小規模多機能型居宅介護（通称：カンタキ）」の特徴や活用事例、今後の展望について紹介されました。 ■ カンタキとは？ カンタキは「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサービスを一体的に提供し、在宅生活を支える新しい介護サービスです。専属のケアマネジャーが関わることで、柔軟かつ個別性の高い対応が可能。独 ...

2023年8月3日にエンパワーライフ天応看護小規模多機能型居宅介護にて、オール薬局伏原店薬局長で薬剤師の山本康雄先生をお招きして、「 疼痛コントロールと医療用麻薬の管理」研修会を行いました。 WHOの疼痛ガイドラインの改定や最新の医療用麻薬管理のための機器の説明や取り扱いなど基礎から実践的な内容まで臨床に役立つお話しをいただきました。 後半は実際に一緒に関わらせていただいた利用者様を例にケースカンファレンスを行いました。看護師の視点と薬剤師の視点を話し合い、医師との連携についてもより深く話し合いが持てたと ...

広島県看護協会の機関紙【 看護ひろしま 】に、エンパワーライフ訪問看護ステーション、エンパワーライフ天応 看護小規模多機能型居宅介護の統括所長の記事が掲載されました。
2016年に訪問看護ステーションを開設してから、2018年7月の西日本豪雨災害、2020年からの新型コロナウイルス感染症の拡大、コロナ禍の中での看護小規模多機能型居宅介護の開設などについて、所長の想いが綴られています。

エンパワーライフ天応 看護小規模多機能型居宅介護 は、福祉・介護人材の質の向上を図るため、人材育成や働きやすい職場づくり、サービスの質の向上に取り組む、安心して働ける法人として、「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま」のスタンダード認証法人の認定を取得しました。

訪問看護ステーションと看護小規模多機能型居宅介護の事業継続計画（BCP）を策定し、運用を開始しました。新形コロナウイルス感染症編と自然災害編の2部構成となっています。 研修やシュミレーション、避難訓練を行い、スタッフ皆んなで周知徹底していきます。 緊急時においても利用者様の安全と生活を守れるよう取り組んでいきたいと思います。