【 活力ある職場を創る 】第2弾
健康への貢献により活力ある社会を創るエンパワーライフの中島良恵です。【 活力ある職場を創る 】ことを目標に『アンガーマネジメント入門』という安藤俊介さんの本を読んでこの1週間の仕事をしてきました。怒りの管理と言われてもそんなことできるのかなあ、と思いながら読み始め読み終わって1週間仕事をしてきた感想は、今の自分を受け入れることができる自分がいるなあ、というものでした。
スタッフからかけられる言葉に対して、
(Aさん)「今日の訪問行程がタイトで、、」と言われたら
(今までの私)「いや、色々考えたんだけどこの方法しかなくて、」って平気で言っていました。だから訪問行程はそのままで変更なし。スタッフは行程に不満があっても私には言わなくなるという悪循環。
(今週の私)「そうだね、他にどんな方法がある」と声をかけたり
(今週の私)「今日の行程タイトなんだけどなんか他に案はない?」と先にスタッフへ声をかけることができました。
自分だけで考えても行き詰まる自分をまずは受け入れる、すると自然とスタッフへ意見を聞くという行動が生まれていました。
自分だけで考えて行き詰まった時に→相手の考えを聞いてみよう→新しい案が出る→お互いの信頼関係に繋がる、という体験をしました。それだけでなく、スタッフの方から「ここの行程がタイトでこうするのはどうですか」と提案してくれるようになっていました。そしてそして、スタッフとのコミュニケーションが自然に生まれてました😊。
1週間に1回程度の投稿を続けていきます。管理者になり大きなつまずきを経験しての諦めかけた私のリスタートです。最後までお付き合いくださいありがとうございます。現場からは以上です。